かか日誌

地方で働きつつ、親しつつ、考えたことのメモ

アラフォーの自分の乗りこなし方

30歳くらいから自分の年齢をすぐ思い出せなくなって、まあ30代ってことで、と誤魔化してきたのに、気づけば40歳が見えてきた。

 

40歳になるのが嫌、とかそもそも歳を取るのが嫌、とは思わないが、自分がこう、歳をとった割にその自覚が薄いことにちょっと危機感を覚えている。というわけで老いゆく自分に言い聞かせたいことをメモしておく。なお自分は虚弱だという自覚があるので、世の中のアラフォーはもっと元気な人も多そうだなぁと思っている。

 

  • 徹夜が翌日以降に響くのはもちろん、怒ること、悲しむこともすごく消耗する。

  • 起きている間は仕事のことを考える、も自分にはできない。仕事に関わる勉強、ならまだセーフ。とにかく一日のどこかで睡眠以外にも神経を落ち着かせる時間をつくる。

  • 「これを食べれば or これを飲めば元気になる」というのは胃腸虚弱者にとってはまやかし。気晴らしの飲み食いはあまり効果がない。

  •  したがってあと○日で追い込めばセーフ、とかは基本ない。追い込まれたらやることを少なくする方に舵を切る。

  •  ググったり本を読んだりするのは好きだが時間(=体力気力)がないので、仕事でも生活でもいわゆる”調査”は最低限にする。

  •  8時間寝る。短時間睡眠、早起きは今の私には害でしかない。ちょっと怒りっぽい、うつっぽくなったときはだいたい睡眠が足りない。

 

若い自分が見たら、淡々としすぎ!とツッコミそう。

でも幼児と生活してると親業だけで気分の波が荒らされるので、親じゃない私が淡々としてバランスをとるしかない。